- 作品名原題:FREEDOM WRITERS
- カテゴリ:ドラマ
- 製作年:2007年
- 制作国:アメリカ
- 配給:UIP
- 上映時間:123分
- 公開時コピー:昨日までの涙が、インクになる。それは、一人の新米教師と、一冊のノートが起こした奇跡の実話。
- 監督:リチャード・ラグラベネーズ
- 出演:ヒラリー・スワンク(エリン・グルーウェル)、パトリック・デンプシー(スコット・ケーシー)、スコット・グレン(スティーブ・グルーウェル)、イメルダ・スタウントン(マーガレット・キャンベル教科主任)、マリオ(アンドレ)、エイプリル・リー・エルナンデス(エバ)
ドライブ・バイ・シューティングが頻発するスラムに育ち、劣悪な家庭環境で暮らす生徒たちの前に現れた1人の教師。彼女は、生徒たちが最も必要としているものを与えた。それは“自分の声で語ること”。暴力と人間抗争に引き裂かれる高校に赴任したエリン・グルーウェル(ヒラリー・スワンク)は、学校が教育を放棄している現状を打開すべく行動を起こす。一方、教育不可能と考えられていた生徒たちも、それぞれの物語を分かち合う中で互いを理解し始め、自らの力で人生を変えることを学んでいく。
素晴らしい映画でした。
いわゆる落ちこぼれ生徒を熱血教師が更生させていく学園ドラマ。
「そんな風にうまくいくもんか」とも思える内容ですが「実話を元にしている」ので説得力があります。
「黒人」、「白人」、「アジア人」、「メキシコ人」といった人種の違いによる争いがあんなに日常茶飯事に行われているとは衝撃的でした...
一歩外に出ればそこはまさに戦場そのもの。
殴り合いの喧嘩だけならまだしも、銃弾が飛んでくる世界。
常に「死」と隣り合わせ...
日本の「平和」のありがたみを感じずにはいられません。
生徒達を変えるキッカケとなる「ライン・ゲーム」。
今まで憎み、敵対する相手が、とある質問に対し同じように該当する者だと知り、互いを理解し合っていく。
なんとも素晴らしいアイデアです。
『ヒラリー・スワンク』演じる「エリン・グルーウェル」の家庭をもかえりみずに、ひたすら子供たちのために行動する姿勢も胸を打たれました。
子どもに携わるすべての大人たちに是非観て欲しい作品です。
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