- 作品名原題:THE IMAGINARIUM OF DOCTOR PARNASSUS
- カテゴリ:ファンタジー
- 製作年:2010年
- 制作国:イギリス・カナダ
- 配給:ショウゲート
- 上映時間:124分
- 公開時コピー:鏡の中は、わがままな欲望がいっぱい
- 監督:テリー・ギリアム
- 出演:ヒース・レジャー(トニー)、クリストファー・プラマー(パルナサス博士)、ジョニー・デップ(鏡の向こうのトニー#1)、ジュード・ロウ(鏡の向こうのトニー#2)、コリン・ファレル(鏡の向こうのトニー#3)、リリー・コール(ヴァレンティナ)、アンドリュー・ガーフィールド(アントン)、ヴァーン・トロイヤー(パーシー)、トム・ウェイツ (Mr.ニック)
- 公式サイト
舞台は2007年のロンドン。移動式劇場で旅をするパルナサス博士(クリストファー・プラマー)の出し物は、人を願望の世界へいざなう鏡。観客は、博士の瞑想に導かれて魔法の鏡を通ることにより、自らの「めくるめく夢の世界」を体験できるのだ。しかし、この幻想の世界には秘密があった。観客はそこで、ある重大な“選択”をしなければならなかった…。千年前、悪魔と賭けをして「不死」を手に入れ、代償として娘を差しだす契約をしたパルナサス博士。博士の助手として、観客を鏡の世界に引き入れ、鏡を通り抜けるたびに、別人の顔になる謎の青年トニー(ヒース・レジャー)。十六歳の誕生日が来ると、悪魔のものとなる運命の、博士の娘ヴァレンティナ(リリー・コール)。誕生日まで、あと3日。鏡の向こうの世界で、彼らは運命を変える最後の賭けにでる…。
『ヒース・レジャー』の遺作ということで噂になっていた作品。
冒頭から独特の世界観と映像で、観終えた後でようやくこの映画に慣れたような、摩訶不思議な内容でした。
人の欲望を映し出した鏡の中の世界は、まるで絵に描いたような美しさです。
『ヒース・レジャー』ひとりが演じるはずだったヒース役を、彼の急死により鏡の中の世界を、『ジョニー・デップ』『ジュード・ロウ』『コリン・ファレル』が演じるという異例の配役に。
しかし、鏡の中の世界という非現実世界を、別の人が演じたことがかえって良かったと思います。
一度観ただけでは理解不能な部分が多く、繰り返し観て確認したくなる映画でした。
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