- 作品名原題:CASINO
- カテゴリ:ドラマ
- 製作年:1995年
- 制作国:アメリカ
- 上映時間:178分
- 監督:マーティン・スコセッシ
- 出演:ロバート・デニーロ(エース)、シャロン・ストーン(ジンジャー)、ジョー・ペシ(ニッキー)、ジェームズ・ウッズ(レスター)
欲望渦巻くラスベガスを舞台に、カジノのボスの栄光と凋落を描いた大作。1973年、ラスベガス。中西部のギャングからのし上がったノミ屋のサム“エース”ロススティーンは、ボスたちに可愛がられ4つのカジノを任されていた。マフィアの取り分を二倍に増やし、経営のルールを塗り替えるまでの大物になったエースは、妖艶なチップ詐欺師のジンジャーに夢中になり結婚をする。だが、独占欲の強いエースは彼女を篭の鳥にしてしまい、欲求不満から彼女は次第に酒と麻薬に溺れていった。ついにはエースの親友で、彼の右腕として長年ヒットマンを務めてきたニッキー・サントロと深い関係を結んでしまい、やがて3人の生活に陰謀と妄執が渦巻き始める…。
実際にあった70年代から80年代のラスベガスの激動の時代を題材にした作品。
はっきり言って最後は凄惨な結末です。
『ロバート・デニーロ』、『シャロン・ストーン』、『ジョー・ペシ』を中心に話が進みます。
『ロバート・デニーロ』のカジノのオーナーとしての立ち振る舞いはさすが。
店を大きくする野心を内に秘め、いつでも冷静沈着な態度でかっこいいです。
『シャロン・ストーン』は、セクシー、裏切り者、アル中、金の亡者という役を、演技なのか素なのか解らないぐらいうまく演じています。
エース(ロバート・デニーロ)の優しさをとことん裏切る彼女の姿に、かなりイライラしました。
『ジョー・ペシ』は悪そのもの。
やりたい放題。
あんなに身体が小さいのに、何をしでかすかわからない恐怖感がすごく伝わってきます。
3人とも本当に演技なのか?と思わせるぐらいのハマリ役でした。
栄光と挫折を描いた179分という長編ですが、長さを感じない力作です。
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